ケーススタディ

CASE 001
世界的イベント分析自社開発事例

FIFAワールドカップ2026
世界の「バズ」を多角的に捉える

世界各国のYouTubeトレンドを横断し、最も見られた動画だけではなく、最も多くの国へ広がった動画、コメント欄で生まれた話題、公式枠の外で注目を集めるクリエーターまで探索できる仕組みを構築しました。

COUNTRIES47
VIDEOS414
TOTAL VIEWS369M+
COMMENTS132K+
01 / CHALLENGE

再生数ランキングだけでは、
世界的な盛り上がりは分からない。

世界規模のイベントでは、動画の再生数が多いことと、多くの地域へ話題が広がったことは同じではありません。ある国で圧倒的に見られた動画もあれば、再生数は中規模でも数十か国のトレンドに現れる動画もあります。

また、公式ハイライトだけを追うと、各国で生まれるファン動画、パロディ、試合解説、観戦配信や、公式クリエータープログラム以外から自然発生した注目クリエーターを見落としてしまいます。

ANALYSIS QUESTION「何回見られたか」に加えて、
「どこまで広がり、何が語られ、誰が注目されたか」を測れないか。
02 / APPROACH

4つの視点を組み合わせて、
世界のYouTubeトレンドを分析

01 / SCALE

視聴規模

トレンド動画の視聴回数を集計し、その時点で大きな視聴を集めている動画と話題を把握。

02 / REACH

越境した広がり

同じ動画が何か国で人気動画入りしたかを集計し、国境を越えた拡散力をランキング化。

03 / CONVERSATION

コメントの感情と話題

コメントをポジティブ・中立・ネガティブに整理し、称賛、応援、不満、議論のテーマを抽出。

04 / DISCOVERY

クリエーター発掘

公式チャンネルや公式選出枠に限定せず、各国のトレンドから注目動画と発信者を横断検索。

03 / CONVERSATION

コメント欄から、数字の裏側にある
ファンの反応を捉える

2026年6月25日の公開スナップショットでは、414動画のうち23,845件のコメントを感情分析。全体の反応に加えて、ポジティブ/ネガティブそれぞれで多く語られたテーマを整理しました。

51%
ポジティブ51%
中立28%
ネガティブ22%

称賛や代表チームへの応援だけでなく、審判への不満、AIフェイススワップへの戸惑い、ハイライトに挿入される広告への不満など、再生数からは見えない具体的な論点も抽出できました。

04 / CROSS-COUNTRY REACH

「最も見られた動画」と、
「最も多くの国へ届いた動画」を分ける

国際的な広がりを評価するため、視聴回数とは別に、各動画がトレンド入りした国数を集計。6月25日のスナップショットでは、上位動画が39か国、34か国、33か国でそれぞれ人気動画入りしていました。

01

Highlights | Norway 3-2 Senegal | FIFA World Cup 2026™

39か国
02

Highlights | Argentina 2-0 Austria | FIFA World Cup 2026™

34か国
03

Cristiano Ronaldo Goal | Portugal 5-0 Uzbekistan

33か国
05 / CREATOR DISCOVERY

公式枠の外にいる、
次の注目クリエーターと話題を探す

SoccerScopeの検索機能では、ワールドカップ参加48か国のバズ動画データを対象に、自然文で動画、クリエーター、話題を横断探索できます。公式ハイライトだけでなく、各地域で伸びたパロディ、チャレンジ、ゲームシミュレーション、ファン発の動画も対象です。

検索結果は、調査レポート、SNS投稿案、Webページ形式の読み物としてまとめられるため、リアルタイム性の高い情報収集からコンテンツ企画までつなげられます。

WHAT THIS CASE SHOWS

世界的イベントを、多角的なマーケティングデータへ。

国別トレンド、越境拡散、コメントの話題、クリエーター探索を組み合わせることで、視聴回数だけでは捉えられないイベントの広がり方を可視化できます。同じ分析設計は、スポーツ大会、国際イベント、商品発売やキャンペーンにも応用可能です。